一級船舶免許の取り方や取得費用と難易度を詳しく解説

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一級船舶免許をこれから取ってやろ!と思っているあなたの為に

一級船舶免許の取り方や取得費用、難易度について色々調べてきましたので

ご参考になさってください。

また、免許を取得したらやっぱり船が欲しい!という方の為に

レンタルor購入?についても調べてきましたので参考になさってください。

 

1級船舶免許を取得すると、

「クルーザーで世界一周旅行」なんていうのも夢じゃない!

 

一級船舶免許の取り方-取得するまでの流れ-

まずは一級船舶免許の取り方を見ていきましょう。

船舶免許は国家試験ですので勉強して試験に合格する必要があります。

試験内容は

学科試験と実技試験

①身体検査…視力検査や聴力のチェック

②学科試験…4択マークシート式。2級:50問 / 1級:64問(2級の50問を含む)

③実技試験…1級・2級ともに同じ内容。操船の他、点検やロープワーク等

こんな感じです。

これをpassすると免許証が交付されます。

ただ、独学で簡単に合格できるほど甘くはありません。

まずは、お近くのボートスクールで講習を受けましょう。

ボートスクールには大きく2種類あります。

国土交通省の認可を受けていて、国家試験が行える

教習所と通常の講習のみを行うボートスクール。

教習所だと、学科講習・実技講習を受けて

修了試験にパスすると国家試験が免除されて即免許証が交付される

所もあります。

あなたの受講しやすいところを選びましょう。

小型船舶免許試験・更新講習機関公式サイト
小型船舶免許試験・更新機関の公式サイトです。ボート免許、水上オートバイ(水上バイク)免許の取得方法や免許証更新についてご案内いたします。

受験資格

年齢 満15歳9ヶ月以上
視力 両眼とも矯正視力0.5以上
一眼の視力が矯正しても0.5未満の場合は、 他眼の視野が左右150度以上であること
弁色力 夜間において船舶の灯火を識別できること
聴力 5mの距離で話声語を弁別できる(補聴器可)

普通に生活されている方なら全く問題ないと思います。

一級船舶免許の取得費用は?

次に、免許取得の費用を見ていきましょう。

免許取得の費用は大きく2つです。

国家試験手数料と勉強するための費用です。

国家試験手数料

試験の種別 身体検査 学科試験 実技試験 合計
一級 3,450円 6,600円 18,900円 28,950円
二級 3,450円 3,550円 18,900円 25,900円
二級(湖川) 3,450円 2,800円 15,000円 21,250円
特殊 3,450円 2,900円 16,400円 22,750円

これはどこで受けても同じです。

ライセンススクールの費用

勉強するための費用は、講習を受けるボートスクールによって

多少変わってきますが、大体10万円~くらいです。

上記、国家試験手数料を含んでの価格です。

ジェットスキーの免許(特殊小型船舶免許)も同時に取るのであれば

あと2万円くらいアップする感じです。

また、2級船舶免許あれば8万円~で取得できます。

独学で頑張る方は、上記国家試験手数料のみで行けますが、

実技は練習できないので、ここだけはボートスクール等で

受講することをおすすめします。

 

一級船舶免許の試験の難易度を詳しく解説

一級船舶免許を取るために、クリアしなければならない国家試験!

その難易度を詳しく見ていきましょう。

試験の内容

繰り返しになりますが、試験の内容は

①身体検査…視力検査や聴力のチェック

②学科試験…4択マークシート式。2級:50問 / 1級:64問(2級の50問を含む)

③実技試験…1級・2級ともに同じ内容。操船の他、点検やロープワーク等

身体検査は普通に生活していれば全く問題ないと思います。

学科試験は2級船舶の問題50問と海図などの問題がプラスされて出題されます。

■1級(四肢択一:64問・140分)
 ①心得及び遵守事項、②交通の方法、③運航、
④上級運航Ⅰ、⑤上級運航Ⅱ

④と⑤の上級運航が2級には無い問題です。

①~③はいわゆる一般常識のような問題ですので、講習をしっかり受ければ

そんなに難しいことはありませんが、④⑤については、かなり専門的な内容となっています。

試験科目 試験科目の細目
上級運航1

8問

航海計画 全航程の距離と所要時間(海図使用)
船位の測定(海図使用)
流潮航法(海図使用)
航海計画に関する注意事項・航海中の注意事項,航海計器・救命設備・通信設備
気象,海象 気象予測・潮流・海流
潮汐
荒天航法 荒天航法・台風避航
海難防止 海難事例
上級運航2

6問

機関の保守整備 燃料消費量・航続距離,ディーゼルエンジン及びガソリンエンジンの基本
燃料油系統・潤滑油系統
冷却水系統・電気系統
動力伝達系統
機関故障時の対応 始動不良・停止・オーバーヒート
異常な振動・臭気・音

一級船舶免許は二級船舶免許と比べて、航行できるエリアが無制限となっており

外洋も航行できます。

ということは簡単に救助が来ない。

それを考えると上記のような上級運航の知識が必要になってきます。

海図の事、気象の事、船の事。

この辺りが、一級船舶免許の難易度をぐっと引き上げているところです。

「私は外洋なんて出ないよ~」という方は2級船舶免許で十分です。

海図の問題のYouTubeがありましたのでご覧ください。

中学の時に習った図形の問題になんとなく似ているような気がします。

苦手な方は苦手ですよね(^_^;)

一級船舶免許と二級船舶免許を簡単に比較しました。

二級船舶免許との違いを詳しく解説

項目 二級船舶免許 一級船舶免許
受験資格 16歳以上 18歳以上
航行可能海域 岸から5海里 無制限※
操縦出来る船の大きさ 20t未満or24m以下 20t未満or24m以下
免許取得   最短日数 3日     (試験含む) 4日     (試験含む)
試験問題数 50問 64問
取得費用 6万円~ 8万円~

※岸から100海里以上離れる場合は、6級海技士の同行が必要です。

海技士(かいぎし)とは、船舶職員及び小型船舶操縦者法で規定する、主に大型船舶の船舶職員が有さねばならない国家資格の総称である。 海技士の保有を証明して交付される公文書を海技免状という。 この資格を保有する者は、小型船舶操縦士と同様に海技従事者である。

 

二級船舶でもいいかな~という方はこちらをどうぞ。

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二級船舶免許の取り方と取得費用や一級船舶免許との違いを詳しく解説

免許の取得方法や費用、難易度については以上です。

ここからは、免許を取得した後のことを少し考えてみましょう。

わくわくしますよ(笑)

一級船舶免許を取得したらどうする?

免許取ったらすぐに船に乗りたくなりますよね。

でもいきなり一人で運転してクルージング行くにはちょっと

自信がない。という方もいることでしょう。

そんな方は、ボートスクールなどで練習するコースもありますので

受講して自信が着くまで練習するのもいいでしょう。

そしていよいよクルージング!

船をどうしよう?レンタル?購入?

そのあたりの費用を詳しく見ていきましょう。

まずは船の種類から

船の種類

小型ボート

バス釣りなどをする方用。このサイズのボートなら

二級小型船舶免許(湖川)で十分です。

釣り船

これはちょっと立派な釣り船ですが、いわゆる海釣りに行くときに乗るような

船ですね。

プレジャーボート

クルージングするならこの手のプレジャーボートがおすすめです。

船内の設備もそこそこ充実していて、家族や友達同士でサンセットクルージング

なんていうのもいいですよね。

クルーザー

このクラスになると、本当に世界一周旅行も夢ではありません。

一級船舶免許を取得すればこんなクルーザーも操縦出来てしまいます。

二級船舶でも操縦はできますが外洋に出られません。

それでは、続いて、どうやってこの船を調達するかについて見ていきましょう。

船をレンタルする?

購入するのはちょっと、という方はレンタルすることが出来ます。

船をレンタルするには大抵の場合、マリンクラブなどに入会して

入会金、月会費を支払うことになります。

 

費用は入会金が2万円~

月会費が3千円~

くらいで入会することが出来ます。

 

船のレンタル費用は船の大きさや時間によりますが

小型のボートであれば3時間で8千円~くらいで借りることが出来ます。

 

7~8人乗りのプレジャーボートだと4万円~でレンタルすることが

出来ます。一人当たり5千円ほどでクルージングを楽しむことが出来るんですね。

 

レンタルのメリットは、維持費がかからないことです。

維持費については後ほど詳しくご紹介しますが、

頻繁に乗ることがないのであれば、レンタルで十分でしょう。

 

船を購入する?

続いて船を購入するとどれくらい費用が掛かるのか?

についてご紹介したいと思います。

思い切って買っちゃえ~!というあなたに、維持費などを

調べてきました。

意外と普通のサラリーマンでも船が持ててしまうかも。

船を購入するのは、車を購入するのとほとんど同じです。

 

船自体の価格は日本車から高級外国車の様に価格は色々、

ピンキリです。数億するものもあれば、100万円ほどで

購入できる船もあります。

問題は維持費、下記にまとめてみました。

ヤマハ YF-24という8人乗りのプレジャーボート

24フィート。価格は中古で500万円~

月一回釣りに出かける想定で算出。

ヤマハ YF-24
維持費名目 内訳 年間の金額小計
燃料代
友ヶ島 釣行
友ヶ島または淡路島へ釣行1日約11,200円
11,200円x月1回x12ヶ月=134,400円
134,400
オイル交換代 4ストローク船外機1機分
エンジンオイル&エレメント・ドライブギヤーオイル交換
年1回又は100h毎 25,000円
25,000
税金関係 税金はありません 0
任意保険 船体保険なし(車両保険に相当)
賠償責任・搭乗者障害・捜索救助
100,000
冬期点検 ・使用前点検(任意) 基本料金
(部品代含まず)
7,000
船舶検査代金
(JCI検査手数料)
検査料 6年間で 中間検査(1回)14,900円 定期検査(1回)24,300円
信号紅炎 3年に1度交換 6年間で 5,000円×2=10,000円
合計 49,200円÷6年=8,200円
8,200
保管料 24フィート年間保管料 388000
年間の維持費合計金額 662600円

多少前後するでしょうが、年間60万円ほどで、行けることを考えると

車の維持費とほとんど変わりません。

1台車を所有しているのであれば、もう一台車を購入するような感覚で

プレジャーボートが所有できるということになります。

私これを見たとき、意外とお手頃だなと思いました。

もっと大変だと思っていたので。

思い切って買っちゃいましょう!

 

まとめ

小型船舶免許の中でもトップクラスの一級船舶免許。

取得の方法や費用、難易度について見てきました。

①費用は10万円~

②難易度は二級船舶よりも難しい。特に海図などの専門的な知識。

でした。

しかし、合格率は90%を超えており、講習をしっかり受ければ

合格のチャンスは十分にあるといえるでしょう。

そのあとのマリンライフも少しご紹介しました。

 

まずは一級船舶免許合格に向かって頑張りましょう!

あなたの合格を心よりお祈り申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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