江戸川花火大会2018年日程とあなたに合った穴場スポットをご紹介!
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第43回江戸川の花火大会の魅力とをあなたの好みにあった場所で見るために

穴場スポットと行き方をご紹介します。地元民ならではの情報なので確実です!

また見終わったらどうすれば混雑を回避して駅までたどり着けるのか?

など江戸川花火大会を楽しむための情報をいくつかご紹介していきます。

第43回江戸川花火大会の概要

開催日:2018年8月4日(土)

(毎年8月の第一土曜日)

時間:19:15~20:30

打ち上げ場所:篠崎公園の目の前

打ち上げ数:14000発

プログラム:

開始時間 テーマ名 見どころ(イメージ)
1 午後7時15分 満開!江戸川大輪花! オープニングは江戸川名物の5秒間、1,000発花火!満開の大輪の花火が色とりどりに咲き誇ります。
2 午後7時25分 白銀の富士 今年の富士は冬景色。白銀の雪に染まりゆく雄大な風景をお楽しみください。
3 午後7時35分 キラキラ☆夏色アンサンブル パステルカラーの鮮やかな花火が江戸川の夜空を色彩豊かに染め上げます。
4 午後7時45分 CRASH×CRASH! 今宵夜空は決戦の場!縦横無尽にせめぎ合う花火たちの競演に注目です!
5 午後7時55分 Let It Bee ダッシュ!
~自由気ままに駆け回れ~
ブンブ~ン♪自由気ままなミツバチたちが、大空いっぱいに飛び回ります!!
6 午後8時05分 神秘の楽園 ~ムラサキの癒し~ ムラサキが咲き誇る神秘の楽園・・・優しい光の花々が皆さんに癒しと安らぎをもたらします。
7 午後8時15分 イエローマジック!! 黄色の次は…。まるで手品のように色を変化させる花火のショーが会場を盛り上げます!
8 午後8時25分 GOOD LUCK ~希望の虹~ ラストを飾るのは彩りあふれる花火と金銀色のカムロ
シャワー!降りそそぐ希望の光が皆さんの明るい未来を照らします。

※2017年を参考

人出:90万人

会場への最寄り駅:

JR総武線「小岩駅」

  • 下車 徒歩25分

都営新宿線「篠崎駅」

  • 下車 徒歩15分

京成線「京成江戸川駅」

下車 徒歩25分

都営新宿線「瑞江駅」

下車 徒歩45分

会場へのアクセスはこちらで詳しくご紹介しています。

江戸川花火大会2018年を打ち上げ場所とアクセス方法と混雑回避方法は?

飲み物&食べ物は事前に用意しておこう!

江戸川花火大会は的屋さんの出入りが全くありません。

なので、会場には出店は一切出ていません!

飲み物や食べ物は事前に用意しておきましょう。

 

トイレ事情

トイレは特設トイレが設置されていますが、特に女性用はかなり混雑します。

会場に入る前にコンビニなどで済ませてから行くことをおすすめします。

会場近くのコンビニのトイレは会場と同じように混雑しますので、駅や

公衆トイレなどできるだけ事前に済ませておくほうが無難です。

 

江戸川花火大会穴場スポット

ここからは、あなたに合った穴場スポットをご紹介していきます。

近くで見たい!や市川の花火も一緒に見たい!できるだけ混雑を避けたい!

など、いくつかの観覧ポイントをご紹介していきます。

江戸川花火大会をとにかく近くで見たい方

そんなあなたは、打ち上げ会場まで行くしかありません!

そのための攻略方法をご紹介します。

場所取り

大人数編

大人数で近くで見たい場合は、避けては通れないのが場所取りです。

江戸川の河川敷はかなり広いので、河川敷で場所が取れる可能性は

かなり高いです。

しかし、打ち上げ場所の近くは激戦で、当日行ってもほとんどゲットできません。

ですので、前日にブルーシートをもって場所取りするしかありません。

しかし、前日の河川敷は区役所の職員が見回りを行っていて、あまり早く

ブルーシートを引いてしまうと剥がされてしまいます。

 

ブルーシートを引いて場所取りをするのは17時以降にしましょう!

17時以降は職員が帰るので、そこから場所取り合戦が始まります。

 

ただ、ブルーシートを引くだけでは、風で飛んでしまいますので

ペグやロープを使ってしっかり固定する必要があります。

そして遠くからでもわかるように目印を何かつけておくと、次の日に

来ても分かりやすくなりますので、ブルーシートの真ん中に養生テープ

などで名前を書いておいたりするのも有効です。

 

場所さえゲットしてしまえば、当日はゆっくり会場に向かえばいいのですが

待ち合わせ時間は明るい時間帯に設定しておきましょう!

17時から18時現地で待ち合わせ

ぐらいにしておかないと、暗くなるとほとんどたどり着くのは不可能です。

人は多いし暗くてどこに誰が要るのか判別できなくなります!

カップル編

二人で行くならそこまで気合いの入った場所取りをしなくてもかなり

近くで見ることが出来ます。当日でも十分近くの場所をゲットできます。

大人数編でご紹介したブルーシートでの場所取り、実は結構大きめに

皆さん取っているので、意外とスキスキの場所が多いのです。

 

余裕のありそうなブルーシートのところに行って少し場所を分けてもらえば

場所取りしないでベストポジションで花火を観覧することが出来ます。

彼氏が行くより、彼女が行ったほうが確実です(笑)

 

そんな交渉したくないよ~という方は、土手がおすすめです。

ただ、この時期は雑草がぼうぼうですので、大きめのレジャーシートが

必須です。できればビニールのシート以外がおすすめです。

土手で滑って座れません(笑)

こんな布地のレジャーシートがおすすめ!

できるだけ混雑を避けて観覧したい

近くまで行かなくてもいいので出来るだけ混雑を避けて江戸川花火大会を

観覧したいという方におすすめの場所をご紹介します。

 

混雑を避けるのであれば、会場から少し離れてしまえばいいわけですが

離れれば離れるほど花火も小さくなってきます。

そんな中で、3か所おすすめのポイントをご紹介します。

①篠崎公園

ここは会場に一番近い公園で、写真の様に花火もかなり大きく見ることが

出来ます。

会場よりも混雑は少ないです。また帰りも会場から流れてくる人よりも

早く動けるので、その分スムーズに帰ることが出来ます。

 

②河川敷で京葉道路の方角に離れる

地図の右下です。

この辺りまで来ると実はかなり空いていて余裕で場所がゲットできます。

花火は少し小さくなりますが、遮るものもほとんどないので、ゆっくり

花火を見ることが出来ます。

小さなお子様連れの方にはおすすめのポイントです。

帰りも京葉道路まですぐに出られるので、混雑を逃れて帰ることが出来ます。

 

③篠崎公園第二駐車場

ここからも花火はしっかり見ることが出来ます。

下の方で上がる小さ目の花火は見えませんが十分楽しめるポイントです。

 

柴又街道沿いなので、タクシーなども捕まえやすいので、帰りのアクセスも

混雑を避けることが出来ます。

花火大会にもっていくべきおすすめアイテム

江戸川の花火大会に行くならこれは持って行ったほうがいいという

アイテムをご紹介します。


江戸川花火大会は19時15分から始まりますが、夏のこの時期は

18時半くらいまで日が沈みません。

暑さ対策や暇つぶし対策が重要です。

 

江戸川花火大会まとめ

江戸川花火大会のあなたに合った穴場スポットは見つかりましたか?

大人数で近くで見るのなら場所取りは必須です。

場所が取れていても明るいうちに集合してブルーシートで始まるのを

待ちましょう。

熱中症対策はしっかりしておきましょう。

 

混雑を回避する方法はこちらでご紹介しています

江戸川花火大会2018年を打ち上げ場所とアクセス方法と混雑回避方法は?

 

是非参考になさってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。