旧暦と新暦の違いを簡単に説明!意外と深かった!

雑学

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旧暦ってたまに聞くけど昔の暦のことだよね~って

だいたい、聞き流していますよね。

旧暦のお正月とか、旧盆とか中国のお正月(春節)は1月末から2月の頭。

でも、ふと気になって調べてみたら実はかなり深いことが分かりました。

そのあたりを簡単に説明してみたいと思います。

 

旧暦とは?

日本における旧暦とは、天保歴です。明治5年12月2日

(1872年12月31日)まで使われていました。

また難しいのが出てきましたが、天保歴とは簡単に言うと

日本で使われていた太陰太陽暦のことになります。

太陰太陽暦とは簡単に言うと、月の満ち欠けで計算される暦の事。

この月の満ち欠けは29日ないしは30日で1か月になります。

それで行くと1年は354日ということになり太陽暦、地球が太陽の周りをまわる

周期(365日)と11日誤差が出来てしまいます。

そのままずれていると季節がずれてしまうので

この11日のずれを閏月(うるうづき)として3年に1度13か月の

年を作って埋めていました。

 

1年13か月の年があったんですね。

 

旧暦とはこの太陰太陽暦で計算された暦のことだったんです。

 

しかも驚くことに、そのスタート、つまり今でいうところの

お正月は、今の暦で言えば2月4日の立春が1月1日だったようです。

(厳密に言うと1月末あたりから2月の上旬で年によって違いますが

今は立春の前日が節分となっているため便宜上2月4日が

旧暦の1月1日としています。)

なので節分という厄払いの行事があるんですね。つながりました。

節分の由来を子供向けに説明するにはこれくらい簡単がいい!

旧正月や旧盆などが今の暦とずれているのは

このズレが原因だったんですね。

 

旧暦を簡単に説明するとこんな感じになります。

 

ではそれに対して新暦とはどういうものなのか?

見ていきましょう。

新暦とは?

新暦は旧暦に対して非常にシンプルです。

今の暦ですからすんなり理解できると思います。

基本は地球が太陽の周りも回る周期がベースになっています。

1年365日1月から12月まで。

今の新暦はグレゴリオ暦や太陽暦と言われ1582年から使われている暦になります。

これが世界で一番多く使われている暦ですね。

 

ちなみにグレゴリオ暦の1年は365.2425日となっており

4年に1回くる閏年(うるうどし)はこの誤差を調整するものなんですね。

 

またこの閏年も厳密に言うと4年に1度だと0.97日となって

実は1日になっていないんですね。なので本当は

400年に97回366日の年があると

いうことで4年に1回とは少し違うようです。

 

旧暦と新暦の違いは?

簡単に旧暦と新暦の違いを説明すると

太陰太陽暦と太陽暦ということですね。

太陰太陽暦は月の満ち欠けを基準に太陽暦に合わせるために調整。

太陽暦は地球が太陽の周りをまわる周期を基準に。

太陰太陽暦は1年354日。3年に一度、閏月(うるうづき)

太陽暦は1年365日。4年に一度、閏年(うるうどし)

 

旧暦のお正月は立春ですから、新暦の2月4日。

1か月ほどズレがあります。

 

中国の春節は今もまだ旧暦で行われているため

1月末から2月上旬で国が発表します。

年によって変わるんですね。

 

旧暦と新暦の季節の違い

先ほどおお話した通り、旧暦のお正月は新暦の

1月末から1月上旬となっています。

 

約1か月のずれ、となっているため、旧暦の季節と

新暦の季節は多少ずれています。

実は季節感は旧暦の方がしっくりくるのかもしれません。

 

例えば新暦の1月は旧暦の12月

と1か月ずらしてみると季節感のずれが

少ししっくり来たりします。

年賀状などは「新春の慶び」などと言っていますが

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実際は真冬だし。

旧暦のお正月は新暦の2月ですから「新春」といのも

今より少ししっくりきます。

七夕は新暦で7月7日と言うところが多いですが

実際は梅雨のまっただ中だったり。

 

旧暦の7月は新暦の8月ですからまさに真夏の晴天の

天の川を見ることが出来るでしょう。

 

このように新暦で行われている行事は実は

旧暦で行われていたものが、新暦でそのまま

行われているものが多いため、少しずれているような

感覚があるようです。

 

地域によっては、旧暦で行事を行っているところも

まだあるようです。

 

仙台の七夕などはいい例でしょう。

仙台の七夕祭りは毎年8月上旬に行われています。

 

旧暦と新暦の違いまとめ

旧暦と新暦の違いについて見てきました。

今回は簡単に説明するために色々割愛してきました。

 

ここまでを振り返ってみます。

日本の旧暦とは、天保歴で1872年12月2日まで使われていた。

旧暦の1872年12月3日が新暦1873年1月1日となった。

 

天保暦は太陰太陽暦であり、月の満ち欠けを基準とした暦。

太陰太陽暦は1年354日と閏月(うるうづき)で太陽暦(365日)と

調整を行っていた。

 

1年13か月の年もあったということでしたね。

 

新暦はグレゴリオ暦が適応されており、グレゴリオ暦は太陽暦。

太陽暦は今の暦で、1年365日。

厳密には1年365.2425日。端数を4年に1回閏年(うるうどし)で

調整。(1年366日)

 

HYの「366日」いい歌です。(笑)
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4年に1回だと0.97日にしかならないので実は400年に97回の

閏年が正解。

 

旧暦と新暦は約1か月ずれており、日本の古くからの行事は

旧暦で行われてきたものが、新暦になったため季節感が

少しずれている。

 

今でも旧暦で行事を行っている地域もある。

例)仙台の七夕祭り:8月上旬

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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