
母の日のプレゼントって迷いますよね?
毎年同じものっていうのも芸がないし。
かといって普段一緒にいないから何が欲しいのかわからないし。
電話で聞くのも照れ臭い。
そんなあなたにご提案!
母の日のプレゼントで迷ったらあじさい(紫陽花)もいいかもよ!
母の日プレゼントのランキングと傾向は?
昔は母の日と言えば、カーネーションが定番でした。
しかしここ最近の母の日プレゼントランキングを見ていると
もらってうれしかったものランキングの1位は
「フラワーギフト」
となっており、必ずしもカーネーションではないんですね。
ちなみに
2位は「食事(食事券含む」
3位は「服飾雑貨」
4位は「洋服」
5位は「旅行(旅行券含む)」
以下「アクセサリー」「健康グッズ」「家事に役立つもの」「リラックスグッズ」
「コスメ」と続いています。
なので、プレゼントとしてはフラワーギフトが一番喜ばれるのは
間違いなさそうです。
後はどの花を選ぶのか?ということになります。
フラワーギフトと言っても色々ありますからね~。
それでは私がおすすめしている「あじさい(紫陽花)」について
少し見ていきましょう。
母の日になぜ「あじさい(紫陽花)」が選ばれるのか?
母の日の贈り物と言えば、カーネーションの花が定番でした。
私がこどものころは、お小遣いでカーネーションを2~3本買って母親に
プレゼントしていたのを覚えています。
最近は鉢植えが主流になりつつあって、毎年カーネーションばかりだと
少しワンパターンになってしまいます。
毎年贈るなら、お世話が簡単で、長持ちするお花の方がいいですよね。
そんなニーズには紫陽花がぴったりなんです。
あじさいは梅雨の時期に咲く花として有名です。
なので、店頭には4月~並びます。
そのタイミングが母の日にぴったり。
また育てやすさもちょうどいい。
紫陽花の栽培データを見てみましょう。
紫陽花栽培データ
英名・学名 hydrangea・hydrangea macrophylla
形態 落葉低木
原産地 熱帯アジア
草丈/樹高 20cm~400cm
開花期 5月中旬~8月
花色 白、ピンク、赤紫、青、紫、バイカラー
栽培難易度(1~5) 3 手入れをすると育てやすい
耐寒性 普通
耐暑性 やや弱い~普通
特性・用途 耐陰性がある、落葉性
開花期は5月~8月ですが、花が落ちてからも楽しめ、
何より栽培難易度が5段階の3と難しくもなく、簡単すぎることもなくと
ちょうどいい花であることも、紫陽花が選ばれる要因でしょう。
まとめ
母の日のギフト、迷いますよね。それは大切な人に
喜んでもらいたいあなたの気持ちがいっぱい詰まっているから
迷うんだと私は思います。
心を込めて選んだギフトはきっと大切な人に通じると思います。
今回は紫陽花をご提案しましたが、ほかにもいろいろ提案させていただきます。
お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。