二級船舶免許の取り方と取得費用や一級船舶免許との違いを詳しく解説

レジャー

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二級船舶免許を取得しようと考えているあなたのために、免許の

取り方や、費用、一級船舶免許との違いを色々調べてきました。

二級にしようか、一級にしようか迷いますよね。

ゆくゆくは一級船舶を取りたいけど二級から取った方がいいのか

一気に一級から取った方がいいのか。

 

そのあたりの比較もしていますので参考になさってください。

きっと答えが見つかるはずです。

 

 

二級船舶免許の取り方-取得するまでの流れ-

まずは、二級船舶免許の取り方についてご紹介します。

船舶免許は国家試験に合格する必要があります。

試験は学科試験と実技試験があります。

試験内容を簡単に説明すると

①身体検査…視力検査や聴力のチェック

②学科試験…4択マークシート式。2級:50問 / 1級:64問(2級の50問を含む)

③実技試験…1級・2級ともに同じ内容。操船の他、点検やロープワーク等

こんな感じです。

勉強の方法

①教習所に通って学科、実技の講習を受ける

②ボートスクールに通って学科、実技の講習を受ける

③独学で頑張って勉強する。

独学だと実技の試験がかなり厳しいと思います。

晴れて試験に合格すると免許証が交付されます。

マリンライフの始まりです!

 

免許の種類

二級船舶免許は2種類あります。

二級小型船舶操縦士と二級小型船舶操縦士(湖川)です。

簡単に言うと、海が航行できるかどうか?です。

名前の通り二級小型船舶操縦士(湖川)は湖や川専用の免許になります。

ボートも小型(5t未満)で低出力(20馬力以下)のもの限定。

バス釣りの小型ボートを想像してもらえると分かりやすいですね。

二級小型船舶操縦士の方は、海でクルーザーを操縦することができます。

海域に制限はあります。海岸から5海里(9km)まで。

船の大きさは20tまで、もしくは用途がスポーツやレクリエーションに

限定された 長さ24メートル未満のボートです。

湖や川で釣りを楽しむ方は二級小型船舶操縦士(湖川)で十分だと思います。

※ジェットスキーに乗るためには別途「特殊小型船舶免許」が必要です。

受験資格

年齢 満15歳9ヶ月以上
視力 両眼とも矯正視力0.5以上
一眼の視力が矯正しても0.5未満の場合は、 他眼の視野が左右150度以上であること
弁色力 夜間において船舶の灯火を識別できること
聴力 5mの距離で話声語を弁別できる(補聴器可)

 

二級船舶免許の取得費用は?

取得費用は、国家試験手数料と勉強のための費用です。

そのため勉強方法によって変わってきます。

国家試験手数料

試験の種別 身体検査 学科試験 実技試験 合計
一級 ※ 3,450円 6,600円 18,900円 28,950円
二級 ※ 3,450円 3,550円 18,900円 25,900円
二級(湖川) ※ 3,450円 2,800円 15,000円 21,250円
特殊 ※ 3,450円 2,900円 16,400円 22,750円

 

①教習所に通って学科、実技の講習を受ける

この方法が費用的には一番高くつきます。

しかし、国土交通省公認の教習所であれば、その場で国家試験が

受けられるので最短で免許証が手に入ります。

また、実技は講習と試験が同じ船、同じ海なので有利です。

価格:80,000円~(国家試験手数料込み)

 

②ボートスクールに通って学科、実技の講習を受ける

教習所よりは安く受講することが出来ますがそんなに

費用は変わりません。

価格:60,000円~(国家試験手数料込み)

 

③独学で頑張って勉強する。

教習所やボートスクールにも独学コースがあって、問題集や

多少のレクチャーがあったりしますが、基本的には独学です。

価格は国家試験手数料のみですので、一番安く上がる勉強法です。

一発で受かればですが(笑)

 

一級船舶免許との違いを詳しく解説

一級船舶免許と二級船舶免許の違いを比較してみました。

項目 二級船舶免許 一級船舶免許
受験資格 16歳以上 18歳以上
航行可能海域 岸から5海里 無制限※
操縦出来る船の大きさ 20t未満or24m以下 20t未満or24m以下
免許取得   最短日数 3日     (試験含む) 4日     (試験含む)
試験問題数 50問 64問
取得費用 6万円~ 8万円~

※岸から100海里以上離れる場合は、6級海技士の同行が必要です。

一級船舶免許は、試験の難易度も二級船舶免許に比べて高くなっています。

50問は二級船舶免許と同じレベルの問題ですが、16問が

二級では出題されない海図の問題になります。

ここが難易度が上がる要因です。

中学の数学で習った図形の問題に似ているような・・・。

専門用語が少し難しく感じさせているのかもしれません。

 

 

二級船舶免許を取得したらどうする?

免許取ったらやっぱり乗りたくなりますよね。

しかし、船と言っても車の様に誰でも持っているわけではないでしょう。

そこで、ここからは、船に乗るためにどうするのか?

買っちゃう?いやいやレンタルでいいでしょ!

その方法や維持費なんかを調べてきましたのでご紹介します。

船の種類

船の種類は色々あります。

バスボートのような小型のエンジン付きのものから

釣り船、プレジャーボート、クルーザーなどなど。

いくつかご紹介します。

バスボート(エンジン付き)

湖などでバス釣りなどをする方にぴったりの小型ボートです。

これくらいのボートであれば二級小型船舶操縦士(湖川)の免許で

大丈夫。ただ車で運ぶためには牽引するための機材が必要になりますね。

釣り船

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海釣りに自分の運転で行きたい方はこのタイプですね。写真はちょっと大きめですが。

これぐらい大きいと友達たくさんと海釣り行けますよね。

ちょっと遠出とかも楽ちんですね。

プレジャーボート

プレジャーボートとはレジャーやスポーツフィッシング、マリンスポーツ

スピードレースなど海洋レジャーに使われるボートの総称です。

15フィートから60フィートくらいが一般的です。

2級免許でも十分操縦できるサイズです。

クルーザーは居住性が高く外洋の巡航など長距離の航行が可能なボートで、クルーザーの方が

豪華なイメージがありますね。

 

クルーザーに乗って世界一周なんていいですね(笑)一級船舶免許があればできます。

 

船をレンタルするには?

まずは、レンタルについて見ていきましょう。

船をレンタルするには、マリンクラブなどに入会する必要が

あります。そういったマリンクラブでは大抵免許の講習も行っているので

あなたが免許を取ろうとしているところでレンタルボートがあれば

一番簡単ですね。

費用は

入会金と月会費のかかるところがほとんどで、入会金2万~

月会費が3千円程度~となっています。

他に、ボートのレンタル費用となっています。

ボートのレンタル費用は大きさによりますが

4人乗りくらいのボートであれば3時間で7千円くらいから借りることが

できます。7~8人乗りだと3万円くらいで借りることが出来ます。

割り勘で乗れば比較的リーズナブルに利用することが出来ます。

レンタルの場合、航行エリアが限定されていることがほとんどです。

メリットとしては、保管料などの維持費がかからなことや

海から帰ってきて船を洗ったりしないでもいいところ。

船を洗うのって意外と大変(笑)

 

船を購入するには?

思い切って買っちゃえ~!というあなたに、維持費などを

調べてきました。

意外と普通のサラリーマンでも船が持ててしまうかも。

船を購入するのは、車を購入するのとほとんど同じです。

 

船自体の価格は日本車から高級外国車の様に価格は色々、

ピンキリです。数億するものもあれば、100万円ほどで

購入できる船もあります。

問題は維持費、下記にまとめてみました。

ヤマハ YF-24という8人乗りのプレジャーボート

24フィート。価格は中古で500万円~

月一回釣りに出かける想定で算出。

ヤマハ YF-24
維持費名目 内訳 年間の金額小計
燃料代
友ヶ島 釣行
友ヶ島または淡路島へ釣行1日約11,200円
11,200円x月1回x12ヶ月=134,400円
134,400
オイル交換代 4ストローク船外機1機分
エンジンオイル&エレメント・ドライブギヤーオイル交換
年1回又は100h毎 25,000円
25,000
税金関係 税金はありません 0
任意保険 船体保険なし(車両保険に相当)
賠償責任・搭乗者障害・捜索救助
100,000
冬期点検 ・使用前点検(任意) 基本料金
(部品代含まず)
7,000
船舶検査代金
(JCI検査手数料)
検査料 6年間で 中間検査(1回)14,900円 定期検査(1回)24,300円
信号紅炎 3年に1度交換 6年間で 5,000円×2=10,000円
合計 49,200円÷6年=8,200円
8,200
保管料 24フィート年間保管料 388000
年間の維持費合計金額 662600円

多少前後するでしょうが、年間60万円ほどで、行けることを考えると

車の維持費とほとんど変わりません。

1台車を所有しているのであれば、もう一台車を購入するような感覚で

プレジャーボートが所有できるということになります。

私これを見たとき、意外とお手頃だなと思いました。

もっと大変だと思っていたので。

思い切って買っちゃいましょう!

 

まとめ

ということで、二級免許の取り方や費用、一級免許との違いを見てきました。

二級免許であれば、講習をしっかり受ければかなりの確率で合格できると思います。

また一級との違いは海図の問題があるかないかの違いだけですので

そこをクリアする自信があれば1級免許にチャレンジするのもありだと思います。

2級の問題+海図が一級の試験ですから。

何せ世界一周旅行が出来ますから(笑)

それではこの辺で。

あなたの合格を心よりお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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